このような情報を公開することはおそらく正しいことなのだろう。しかし、一部のサイトに記載されているように、公開されている情報のすべてが真に不審者が出没したことを示しているわけではない。つまり、情報提供者の勘違いによる報告や、もしかしたらイタズラによる誤情報も含まれているかもしれないということだ。
このような情報公開サイトの認知度が上がれば、(悲しいことだが)イタズラによる誤情報が急増するだろう。今後はこのような誤情報をどのように選別していくかが課題になりそうだ。
また、現時点で誤情報の可能性についての注意書きを掲載していないサイトは「情報」というものが何なのか、その本質を理解していない可能性がある。情報を公開するならそれなりの認識を持っていることを明確に示して欲しいものだ。近い将来、まったく関係ない個人を特定する情報を「間違って」公開してしまわないよう祈りたい。
それと、表形式で文字を羅列しただけのサイトが多いようだが、これでは一般の人による情報の活用は見込めないのではないだろうか? そんな中で千葉県警はなかなかがんばっているようだ。
千葉県警の不審者情報マップ

